
インターネットの入り口、ブラウザってなに?
- ブラウザとは
インターネット上の膨大な情報にアクセスし、閲覧するためのソフトウェアのことを「ブラウザ」と呼びます。私たちが日々目にしているウェブサイトは、実際にはHTML、CSS、JavaScriptといった複雑なプログラミング言語によって構築されています。これらのコードは人間が直接理解するには難しいものです。
ブラウザは、この複雑なコードを解釈し、私たち人間が理解しやすいように、文字、画像、動画、音声などを組み合わせて、見やすく整えられた形で画面上に表示する役割を担っています。つまり、ブラウザは、複雑なコードで構成されたインターネットの世界と、私たちユーザーとの橋渡しをする、いわば「窓口」のような存在と言えるでしょう。
ブラウザがなければ、私たちはインターネット上の情報にアクセスすることさえままなりません。ブラウザは、インターネットの恩恵を受ける上で、必要不可欠な存在と言えるでしょう。